このイベントは、終了しました。期間中の様子は、ポケットに愛川インスタグラムの投稿をご覧ください!
近年の愛川の風景と50年前の懐かしい風景が一堂に!
小島秀也(こじま・しげなり)さんは、1932年(昭和7)に愛川町半原に生まれ、家業である撚糸業を営みながら、写真の魅力に魅せられた方々の集まり「愛川町写真クラブ」に所属し、町内各地の素晴らしい風景を長年に渡って撮影してきました。
今回の展示会では、近年から50年前の懐かしい風景まで、数多くの写真の中からご自身が選んだ珠玉の作品が展示されます!
開催日時・会場等
日時 2019年7月6日(土)~7月15日(月・祝)午前9時~午後5時(※最終日は午後3時まで、9日(火)は休館)
会場 文化会館 1階 展示室・展示コーナー
問い合わせ 046-281-0540(小島秀也)
後援 愛川町写真クラブ
秀也さんと古写真
小島さんは長年に渡り、愛川町の文化財調査員・文化財保護委員を歴任。文化財調査報告書の執筆や編集のほか、半原公民館の「半原歴史講座」の講師も務められています。特に、古写真の収集と写真複写に尽力し、明治時代から昭和60年代までの愛川町を撮影した古写真集、『故影拾遺II(写真でたどる近代の愛川)』発刊の際は、愛川町古写真調査会の一員として、中心的メンバーとなりました。今回の展示会では、50年前の懐かしい風景も展示されます。
秀也さんによる展示作品解説動画
展示作品の一部を秀也さんが解説。秀也さんは展示期間中、土日は1日、平日は午後から会場にいらっしゃるそうですので、ご本人からお話を聞きたい方は是非!