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笑顔の花プロジェクト ~町にひろがる、 笑顔の輪~

2020.05.27

『お花パワー』で、少しでも笑顔になってもらいたい!

笑顔の花プロジェクト」と題し、 愛川町では臨時休校や外出自粛に置かれている小中学生に、 町長や担任の先生からのメッセージ付きの花(鉢植え)を贈っています。

ガーベラやマリーゴールドなど、約3,000のお花の鉢植えは、 町内のお花屋さんや園芸農家さんから購入したものです

小中学校の登校日。 色とりどりの美しいガーベラや、たくさんの蕾をつけたマリーゴールド・センニチコウ・ルドベキアの寄せ植えなどが、昇降口などに並べられ、担任の先生と一緒に、児童生徒を笑顔で迎えます。

お花を受け取った児童は、「きれいな花をもらえてうれしい、たくさんお水をあげる」と、少しはにかんだ笑顔で答えてくれました。

お花をおうちに持ち帰ると、保護者の方もニコニコ。子どもと「たくさん増やそうね」と話しているそうです。

頑張って、たくさんのお花を用意したお花屋さんは、「子どもたちも保護者の方たちも、笑顔で過ごしていただけたら、私たちも嬉しい」と汗を拭いながら笑います。

町にたくさんの笑顔をひろげる「笑顔の花プロジェクト

新型コロナウイルス感染症に伴う「緊急事態宣言」が解除され、 愛川町の町立小中学校は、6月1日から再開することになりました。 開始から約2週間は分散登校、給食もありません。

まだまだ我慢のときは続きます。

けれど、朝起きたときやお家に帰ったとき、お休みのとき、おうちに咲くお花を愛でたり、お花の世話をしたり、お花の前で一緒に話したり…そうするとあら不思議!?みんなのお顔が、ニコニコになっていませんか?

笑顔の輪が広がること、愛川町はこれからも願っています。

小中学生必見!配布した花(一部)の育て方を公開中!

半原小学校・田代小学校・愛川中学校の児童生徒に配布した花(マリーゴールド、センニチコウ、ルドベキアの寄せ植え)の育て方を、花を納品した愛川園芸が紹介しています‼コチラのPDFファイルからご覧ください‼