2018年1月7日、第63回町一周駅伝競走大会を開催しました。 行政区や町内事業所、友好都市・長野県立科町、県央愛川農協や厚木警察署など45チームが出場し、町内7区間約27キロメートルのコースを選手の皆さんが駆け抜け、たすきをつなぎました。
また、閉会式では、第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、第10区(鶴見~大手町間23.0キロメートル)を走った拓殖大学4年の苅田広野さん(半原)に、全国大会等出場報奨金を交付いたしました。苅田さんは、細野区Aチームの選手として町一周駅伝にも出場し区間賞に輝くなど、同チーム優勝の大きな原動力となりました。
三増陸上競技場のフィールド内では、スポーツ少年団14チームによるミニ駅伝競走大会を開催し、普段はサッカーやバスケットボールなどに打ち込んでいる子供たちの力走に、町一周駅伝にも劣らない大きな声援が送られていました。