イベント情報

【2021/7/20~2021/8/31】「愛川町 音の世界」郷土資料館夏季企画展 ※終了

2021.08.31

※このイベントは、終了しました。

今にも聞こえる!?「音」に関するさまざまな展示

人々が生活し、さまざまな活動をおこなうとき、そこには必ず何らかの音が生じます。

数多くの寄贈資料のなかから、さまざまな「音」に関わりのあるものを用いて、愛川町に伝わる歴史や文化を紹介します。

デリベル式甲号電話機

開催日時・会場等

  • その他 入館料は無料ですが、車でご来館の場合、県立あいかわ公園駐車場が有料(普通車500円)となります。

新型コロナウイルス感染症対策

  • 体調不良や発熱のある方は、入館をご遠慮ください。
  • 館内ではマスクを着用し、手洗い、手指の消毒、咳エチケットにご協力ください。
  • 会場内での会話はご遠慮ください。

展示内容

知らせる音

音を発することで事物の発生を知らせる鐘、サイレン、電話機など

かつて、「高峰村役場」で使用されていたものと思われるサイレン

 娯楽の音

発する音が娯楽性を帯びるラジオ、蓄音機など

ラジオ(手前)真空管ラジオ(奥)

人々の集まりの音

人々が集い合い音声を発する機会である講(行事・会合など)や宴席など

祝樽(手前)祝儀用三蓋杯と膳(中)

ものをつくる音

大具道具をはじめとする職人のものづくりに関する道具など

小槌(手前)矢立て(奥)

 

エントランスホール展示の「管巻き機」。撚糸(ねんし)機で一本の糸に仕上げる前、数本の細い糸を束ね合わせる「管巻き(くだまき)」という作業のために使用される機械。

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