※このイベントは、終了しました。イベント当日のレポートをお届けします‼
毎年恒例の愛川町最大級の秋祭り「ふるさとまつり」が開催されました。来場者は2万7千人。天候にも恵まれ、ファミリー層など大勢の方々が秋の1日を楽しみました。
会場内のブースでは、「愛川ブランド認定品」などの地元特産品の販売や、各種模擬店、観光協定を締結しているJAF神奈川支部の展示など、様々な催しが行われました。
また、毎年大変な人気となっている友好都市・長野県立科町から当日朝に届いた特産リンゴの即売には、販売開始前から数百人が行列をつくり、なんと約10トンが売れる大人気のイベントとなりました。
文化会館前の「かえで広場」では、ステージショーが行われました。吹奏楽団「愛川ウインドオーケストラ」演奏からスタート。NHK朝の連続テレビ小説「半分青い」の主題歌「アイデア」や「あいちゃん音頭」など明るい曲が演奏されました。また、「よさこいダンスチームFunny」によるダンスショー、三増合戦にちなんだ甲冑隊による武者行列、タレントの「タブレット純」さんのステージショーなどが行われました。
今回は、相模原市のサッカークラブ「SC相模原」がステージに登場。選手などがクラブのPRを行いました。※愛川町は、2018年10月25日付けでSC相模原のホームタウンとなりました。
また、愛川町中津出身のWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級チャンピオン、沼崎琢磨選手も登場しました。
文化会館では、生け花やばら、写真や押し花作品の展示、点てたお茶を和菓子と楽しめる「ふるさと茶会」が行われ、ホールではマジックや民謡、日本舞踊の発表、立科町の御泉水太鼓が力強く演奏されました。
協賛事業として、あいかわ消防フェスタやあいかわ福祉のひろば、愛甲商工会事業者フェアなども開催されます。是非、ご来場ください‼