イベント情報

【2018/10/20・21】第34回愛川町ふるさとまつり(現場から‼)

2018.10.21

※このイベントは、終了しました。イベント当日のレポートをお届けします‼

毎年恒例の愛川町最大級の秋祭り「ふるさとまつり」が開催されました。来場者は2万7千人。天候にも恵まれ、ファミリー層など大勢の方々が秋の1日を楽しみました。

会場内のブースでは、「愛川ブランド認定品」などの地元特産品の販売や、各種模擬店、観光協定を締結しているJAF神奈川支部の展示など、様々な催しが行われました。

愛川ブランド認定品などの販売

JAF神奈川支部の展示

また、毎年大変な人気となっている友好都市・長野県立科町から当日朝に届いた特産リンゴの即売には、販売開始前から数百人が行列をつくり、なんと約10トンが売れる大人気のイベントとなりました。

大人気‼立科町のりんごの即売

即売されたリンゴ

文化会館前の「かえで広場」では、ステージショーが行われました。吹奏楽団「愛川ウインドオーケストラ」演奏からスタート。NHK朝の連続テレビ小説「半分青い」の主題歌「アイデア」や「あいちゃん音頭」など明るい曲が演奏されました。また、「よさこいダンスチームFunny」によるダンスショー、三増合戦にちなんだ甲冑隊による武者行列、タレントの「タブレット純」さんのステージショーなどが行われました。

愛川ウインドオーケストラの演奏

よさこいダンスチームFunnyのダンスショー

三増合戦にちなんだ鉄砲隊

今回は、相模原市のサッカークラブ「SC相模原」がステージに登場。選手などがクラブのPRを行いました。※愛川町は、2018年10月25日付けでSC相模原のホームタウンとなりました。

SC相模原の麦倉捺木選手(左)、山口聖矢選手

また、愛川町中津出身のWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級チャンピオン、沼崎琢磨選手も登場しました。

文化会館では、生け花やばら、写真や押し花作品の展示、点てたお茶を和菓子と楽しめる「ふるさと茶会」が行われ、ホールではマジックや民謡、日本舞踊の発表、立科町の御泉水太鼓が力強く演奏されました。

生け花の展示

立科町御泉水太鼓の演奏

 

協賛事業として、あいかわ消防フェスタやあいかわ福祉のひろば、愛甲商工会事業者フェアなども開催されます。是非、ご来場ください‼

住所

愛川町角田251-1(愛川町役場、愛川町文化会館周辺)

MAP

TEL 046-285-2111
URL

http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/soshiki/kankyou_keizai/syoko/kanko/event/furusatomaturi.html