観光スポット

修験道の聖地 八菅神社

2020.11.30

「修験の山」として、古くから信仰の聖地だった八菅山。参道に一歩足を踏み入れれば、愛川町随一のパワースポットを満喫できること間違いなし!!

神仏混淆(しんぶつこんこう)の信仰の聖地で、役小角(えんの おづぬ)や行基(ぎょうき)の来山も伝わっている八菅山。源頼朝や足利尊氏・持氏による堂社建築や整備が行われたともいわれています。山内には、七社権現(しちしゃ ごんげん)と別当光勝寺(べっとう こうしょうじ)の伽藍のほか、五十余の院・坊がありましたが、明治時代の神仏分離令により光勝寺は廃され、七社権現は八菅神社と改称されました。

300段に迫る…!「おみ坂」の石段



石段を上がるのがちょっと怖い・・・という方は、フラットな「女坂」を使用してください。途中には可愛い休憩所もあります。

修験道の聖地

貞享4年(1687)に京都聖護院(きょうとしょうごいん)の直末寺(じきまつじ)となり、本山派修験の一拠点に。春と秋には、八菅山と大山の間の峰々で修行が行われていました。

現在も毎年3月28日に開催している春の例祭では、奈良時代から伝えられてきたとされる、修験者たちの荒行「火渡り儀式」が行われます。儀式の最後には、一般の人も火の中を素足になって渡り、無病息災を祈ることができます。※2020・2021年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、「火渡り儀式」は中止となりました。

社叢林は神奈川県の指定天然記念物

八菅神社の社叢林は、修験の聖地として昔から伐採されることなく自然の状態が続いてきている森で、常緑広葉樹の巨木や樹齢100年を超える古木が加須多く自生しています。八菅山一帯の気候や風土が長い時間をかけて育んできた森の姿と言え、参道には様々な植物が自生しています。詳しくは、八菅山いこいの森の観光スポットページをご覧ください。

 

 

住所

愛川町八菅山141(社務所)

MAP

TEL 046-286-5484
URL

http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=1079&cd=1207142