観光スポット

時を忘れ、我を忘れ。美しいうえにも、美しきお寺です。龍福寺

2017.12.28

愛川町指定文化財の山門は、竜宮城を思わせる楼門。まず、入り口から見る荘厳さに圧倒されますが、驚くべきなのは境内側から見る風景。山門が自然のキャンバスに変身する様をぜひご覧ください!!

曹洞宗海蔵山龍福寺。開基の熊坂金衛平宗清(くまさか きんべえ たいらの むねきよ)は、永禄12年(1569)の三増合戦で、北条方の小田原領下川入惣代役でありながら、武田方に加担したという疑いをかけられて処刑されたと伝わり、子の宗仲が父の菩提を弔うため、この寺を建立したといわれています。

 

安永7年(1778)に建立された、脚部が白壁造りの竜宮城を思わせる珍しい姿の山門。海蔵山龍福寺という山号寺名から、採り入れられたものと見られます。総高は9m、間口5.5m、奥行3.7mの木造総ケヤキ造り。製作は半原の堂宮大工の手によるものと伝わっています。

境内から山門を眺めると、そこは自然のキャンバスが広がります。尾山耕地と八菅山が四角く切り取られており、インスタ映えするスポットとしてお勧めです!!