築136年の古民家で感じる「涼」
国登録有形文化財の古民家山十邸で、季節展示の「七夕飾り」を開催します！
1883年（明治16）、中津地区の豪農の邸宅として建てられた古民家山十邸。毎年2月中旬～3月中旬に「ひな人形とつるし雛」、4月上旬～5月上旬に「五月人形と吊るし飾り」、11月上旬に「菊花展示会」など、季節ごとに古民家の雰囲気に合った展示を行っています。
七夕飾りは2015年から開催されています。邸内には風鈴も飾られ、爽やかな風が吹く古民家で、一時の「涼」を感じられることでしょう。
開催日時・会場等
日時 2021年6月23日（水）～7月12日（月）午前9時～午後4時50分（6月29日（火）、7月6日（火）は休館）
会場 古民家山十邸（バス停「局前」徒歩5分 ※循環バスは「山十邸前徒歩1分」、駐車場5台あり）
展示内容
地元の有志一同によって飾られた、手作りのくす玉や和飾りなど。
会場には短冊も用意。願いごとの書かれた短冊。
軒下に飾られた風鈴。
