※このイベントは終了しました。
半原の工房よ里りや(よりや)で、手作り作品の展示販売会が行われます。
日時 2018年7月6日(金)・7日(土) 10時30分~15時
※駐車場は工房横に3台分あります。詳細はチラシ参照。
工房よ里や
半原は繊維産業が盛んで、「糸の町」と呼ばれていました。代表の甘利さんも、繊維関係のお仕事をされていたそうです。自宅にある工房でもかつて、撚糸業が営まれており、「撚り家(よりや)」と呼ばれていました。「よ里や」の名は、そこから取って付けられました。
手作り作品
着られなくなった着物への愛着から、甘利さんは生地を利用した創作がしたいと考えました。生まれたのが裂き織り(裂いた布を使う織物)バッグなどの小物やアクセサリー。実際に作業をしてみると、「こうしてみよう」、「こんな組み合わせもある」など、たくさんのアイデアが出てくるそうで、ワクワクしながら数々の作品を生み出しています。
第3回展示販売会
2017年の3月と11月に展示販売会を開催し、たくさんのお客さんが来て大好評となり、3回目の展示販売会です。今回は、甘利さんと娘の藤原さん2人の作品の中から、アクセサリーや小物・雑貨を中心とした作品が展示されています。2人にお話を伺いました。
開催のテーマは「Colorful~カラフル~」。新しい方にも見てもらいたいという思いから、分かりやすく、色々な作品が置いてあるとという思いを込めたそうです。
展示販売品は全て1点ものです。自分だけのファッションアイテムを探してみてはいかがですか。