愛川町の学校給食では、町内産の新鮮な野菜や卵、お肉などをたくさん使っています。
2021年4月からは「愛川パクパクデー」を開始し、月に1回、さらにたくさんの町内産品を使ったメニューを給食で提供しています。
12月の愛川パクパクデーは、地場野菜をたっぷり使った「すき焼き煮」がメニュー!
半原の木藤農園へ向かった取材班が見たのは、給食に使う白菜と長ネギのほかにも、色々な品種の大根、サトイモ、さらにはこんにゃく芋……。さらにはキノコや山菜まで育てているという木藤農園は、まさに野菜のデパート! 農園内にある野菜の直売所には、美味しい野菜を求めて、地元だけでなく横浜や東京からも次々にお客さんが訪れていました。
木藤農園の美味しい野菜は、愛川ブランド認定事業者「Cafe豊作」でも食べることができますよ。