愛川ブランド

【糸の町が創ったスペシャリテ】 セルビッチバッグ/半原のネクタイ(RaVine)

2020.07.21

【愛川ブランド劇場】MC土門の紹介しちゃうゼ!Vol.11 HATAYA 渓谷の布工房篇

「糸の町」で80年以上の長きに渡り、ネクタイ生地を主体に高級織物生地を製造してきた織物会社のスピリッツが注ぎこまれた逸品です。

セルビッチバッグは、ネクタイ生地を織る際、織機の両端に形成される「セルビッチ(織物の耳を意味し、通常は廃棄される部分)」を丁寧に職人が手織りした生地を縫製したものです。ネクタイ生地にはシルクを使用しているため、「セルビッチ」は奥深い光沢感と計算できない創造性を生み出し、世界に一つだけのバッグを生み出します。

販売価格:12,000円~20,000円/個 (税込)

半原のネクタイ(RaVine(ラビン))は、全世界でみても製造できる会社が数えられるほどしかなく、熟練の職人でも1日に20本分ほどしか織ることのできない「フレスコ(からみ織)」という高度な技術を用いており、爽やかな風合い、透け感による涼しげな外観を備える希少性が高い織物です。

販売価格:5,000円~8,000円/本(税込)

販売店情報

【店名(事業者名)】 HATAYA 渓谷の布工房 ※詳しくは観光スポットの紹介記事へ!

【代表者名】 花上仁志

【営業時間】 午前10時~午後5時

【営業日】 木曜日~土曜日

住所

愛川町田代101

MAP

TEL 046-210-0001
URL

https://sanwa1936.jp/